先日の土曜日(5月9日(土))に越生町にて、きらめ樹フォレスターズプラス様のご協力の下、間伐体験を行いました。
今、日本の杉や檜の林は伐採されず密になり、様々な問題が発生しています。
樹木が細くなると森林の土壌や水を吸収する力、災害を防ぐ力が弱まってしまい、近年の台風による土砂災害の頻発の一因にもなっているのです。
樹木が細くなると森林の土壌や水を吸収する力、災害を防ぐ力が弱まってしまい、近年の台風による土砂災害の頻発の一因にもなっているのです。
そこで、私たちは、樹皮を皆で力を合わせて剥ぎ間伐する技術を学び、体験してきました。皆で力を合わせながら楽しく学ぶことができました。(活動はコロナ対策を十分に行いました)