3月26日に朝日新聞社にて『SDGs Quest みらい甲子園』の首都圏大会が実施されました。
この大会は「高校生が持続可能な地球の未来を考え行動するために、SDGsを探究し、社会課題解決に向けたアイデアを考える機会を創発し、そのアクションアイデアを発表・表彰する(大会HPより)」ものです。当日はファイナリスト12チームが会場に招待され、本校からも1チームが選ばれました。
このチームが実施していた「日本の難民問題にスポットを当てて認知度を高める」取り組みについて、普段あまり取り上げられることのないテーマであること、一方で現在とても重要なテーマであること、実際に何度もアクションを実施していることなどが認められ、約190チームの中から優秀賞に選ばれました。
きっかけは本校の「T-GAP(総合的な学習の時間)」でしたが、授業後も自分たちで活動を継続し、来年度夏にもイベントを実施予定ということです。今後の活動も楽しみにしたいと思います。
大会詳細・結果は下記HPよりご覧いただけます。