3月に卒業した3年次の環境班の生徒たちが、10月に球根を植えました。新入生の入学式を華やかに祝おう!と先輩方からのプレゼントです。
実は、新潟は日本におけるチューリップ球根商業生産の“発祥の地”とされています。T-GAPで新潟県阿賀町での探究活動を一生懸命行っていた生徒が「新潟県阿賀町をはじめ農村と都市のつながりを大切にしてほしい、農村の様々な生物資源を大切にしてほしい」といった後輩に向けたメッセージが込めて、新潟のチューリップをたくさん植えました。
新入生のみなさん、入学式の体育館入口前の花壇是非見てね。