総合学科の学びの集大成である3年次「卒業研究」
学年全員(IB生を除く)が各々の設定した「問い」を追いかけた1年間の成果を、1・2年生と保護者の方の前で堂々と発表しました。短い時間ながら質疑応答も活発に行われました。このあと、学年発表会を経て学年代表が選出され、2月の総合学科研究大会において代表発表に進みます。
【研究テーマ(ほんの一部です)】
●東京ディズニーリゾート来場者の消費行動を行動経済学に当てはめることは可能か
●高齢者の外出を促すためには何が必要か
●漫画の感情表現について-驚愕を中心にして-
●ミツバチに対する印象の変容〜蜜蝋クレヨンを教材とした環境教育を通じて〜
●外国人が日本社会で生活していくための日本語支援
●レタスの水耕栽培におけるフローラルウォーターの効果について
●作家の背景とキャラクターの特徴の関係性~伊坂幸太郎作品を比較して~
●筑坂付近で新害虫シンガポーラシンシャナの被害を受けている地域はどれくらいあるのか
●人は小型犬にどのような価値観を求めるのか
●悲しい気持ちの時に聴く音楽にはどのような特徴があるのか
●折りたたみ自転車のさらなる小型化は可能かー折りたたみ方に着目してー