７月３１日に東京国際大学の留学生１０名が来校し、筑坂生と国際交流を楽しみました。

留学生の国籍はインドネシア、マレーシア、ベトナム、スリランカなど多岐に渡り、グループに分かれてディスカッションやゲームを行いました。

また長期留学して日本での卒業を目指している学生たちということで、大学進学や、留学など、先輩から進路の話を聞くこともできました。

筑坂生からは和太鼓や、あやとりやけん玉などの日本の伝統遊びを紹介してもてなしました。英語やインドネシア語を使ってコミュニケーションをとれただけでなく、得意なことを教えて外国のお客さんに喜んでもらったことで自信をつけました。

午前・午後合わせて９０人近い参加者がありましたが、準備・運営はすべて生徒国際交流委員会が行いました。

司会進行や全員参加のゲームの計画から当日の熱中症対策にいたるまで、全員が安全に楽しめるよう自ら考えて行動する姿はさすが筑坂生！でした。

留学生の皆さんもびっくりしていました。