増田さん(3年)と久保君(1年)がお茶の水大学附属小学校で開催された「未来の体育共創サミット2020」のパネラーとして登壇しました。2年とも競技の高校生トップアスリートとしての経験をもとに、「今の学校部活動の在り方や教育への疑問」について自分の言葉でしっかりと議論に参加し、会場に駆け付けた200名のスポーツ関係者(大学関係者から教員、一般企業)へ高校生当事者としての声を届けました。また、轟さん(3年)も卒業研究や学習活動が評価され、ポスター発表の機会を頂き、インクルーシブ教育を研究する大学の先生方から、多くの方から反響をいただきました。3名にとっても知見を深める良い機会となりました。