【SGH】国際フィールドワーク入門2018 4日目

さて、国際フィールドワーク入門最終日になりました。

 

まずはこの4日間の振り返りを行います。

レポートとして仕上げ、宿題としてパソコンで仕上げて提出をしてもらいます。

この実習ではICTの活用も行っており、

このような提出物の提出やアンケート配信、連絡事項等はすべて

連絡ツールを用いて上でネット上で行っております。

 

 

そして留学生からまだ話したりない!ということで

フィードバックをしていただきました。

 

最後は飯盒炊爨

カレーをつくります
火起こしでは留学生がサポートしてくださいました。「村で生まれ育ったから、火起こしは日常だからね」とナイジェリアの留学生。

 

黒姫ライジングサンホテルの中條支配人より、

トウロモコシの差し入れをいただき、焼きトウモロコシに!

黒姫の甘いトウモロコシに生徒たちも大喜び。

留学生たちは初めての焼きマシュマロと

ジャパニーズスタイル(醤油をつけた焼きトウモロコシ)と

ナイジェリアスタイル(しっかり直火で焼くトウモロコシ)を

堪能していました。

 

さて、この実習もついにフィナーレ

それぞれの留学生から最後の言葉をいただきました。

マラウイの留学生

生徒たちの成長にびっくりした、とお褒めの言葉

ナイジェリアの留学生

こんな実習があることをうらやましく思うとのこと。

参加者全員と。

 

この実習では4日間、私たち教員もオールイングリッシュ

留学生もオールイングリッシュ

生徒たちもオールイングリッシュ!

とにかく英語に漬かりました。

 

教員も英語で話し出すので、

生徒たちも最初は自信がなく、下を向いていたのに、

終わりにはこの表情!廊下で聞こえる話し声も英語!でした。

 

この4日間が彼らの自信になってくれることを願って。