筑波大学の敷地内にある『野性の森』をフィールドにして、筑波大学附属大塚特別支援学校との交流会を行いました。
筑坂の生徒は「体育を科学する」または「介護福祉基礎」を受講している生徒です。
筑波大学で野外活動の研究をしている先生や大学院生らがインストラクターとなってくれ、両校の交流を深めました。
最初はお互いの緊張を和らげるアイスブレイクからスタート。
慣れてきたところで、5班に分かれて森の中に入って活動を行いました。
最初は簡単な活動からスタートし、徐々に難しい課題にもチャレンジしてきました。
目隠しをして森の中に張られたひもを頼りに歩きます。
ペースが乱れるとバラバラになってしまうので、お互いを気遣い信頼し合う様子がみられました。
さらに難しいことにチャレンジできた班は、チームみんなで壁を登る活動に挑戦。
アイデアを出し合い、無事みんなで乗り越えることができました。
活動後は昼食のカレーを食べて、1日を振り返り今日の学びを共有しました。
次回は11月にそれぞれの学校で考えてきた「アダプテッドスポーツ」を披露しあいます。