2年次のT-GAP(つくさかグローバルアクションプロジェクト)では、生徒自らが世界につながるような社会課題を見つけ、グループでそれらを解決するためにアクションをおこしています。
そのうちの一つ「スポニティ」というグループは、「アダプテッドスポーツ」※を通して、スポーツ嫌いな子どもや、運動が苦手なお年寄りにもスポーツを楽しんでもらいたい。まずは、学校の周辺である坂戸市という地域から、そのような輪を広げたい。という目的で活動しています。
※アダプテッドスポーツとは、高齢者や子ども、障がい者等が参加できるように修正された運動やスポーツのこと全般を指します。
今年度の6月より本格的に準備を進め準備をしてきましたが、課題が残りました。この経験を通して、「この活動の何が足りなかったのか。地域の方々に興味を持ってもらうためにはどのようにすべきか」と真剣にふりかえり、次の活動に活かすことを期待します。