IB言語と文学の授業にて、広告ポスターが人々に与える影響について、実際に広告ポスターを作って考えました。
ポスターのデザイン、キャッチコピーによって人々に印象づける効果、与える感情の仕組みについて学習した上で、学校宣伝用ポスターを「日本人学校の生徒」「地域の年配の方々」「日本の高校受験生」の三つを対象として、それぞれどのような場所で見ることが予測されるか、広告を見る対象の方の想定される事前知識から、どのようなものが読みやすいか、必要最低限の情報量を掲載すべきか否か、ポスターを容易に受け入れやすく、そして印象づけことができるかを考え制作しました。