10月24日(水)の4時間目と昼休みを使って、1年D組(SGクラス)がオンラインで国際交流を行いました。
![筑坂SGクラスオーストラリアの高校生との交流会](http://www.sakado-s.tsukuba.ac.jp/test201907/wp-content/uploads/2020/10/36c8c9261c98e7c1b7d7d5e14410cdda-300x169.jpg)
交流先はオーストラリアメルボルンにあるMelbourne High school(MHS)、全て英語でのやり取りです。最初にメルボルンと日本のCovid-19についての報告、その後、グループに分かれてアクティビティーを行いました。特にCovid-19についてはハードロックダウンが続くメルボルンで高校生たちが何を感じ、何に苦しんでいるかが報告され、事態の深刻さが伝わってきました。グループに分かれてのアクティビティーで仲良くなり、連絡先を交換する生徒もたくさんいました。
![](http://www.sakado-s.tsukuba.ac.jp/test201907/wp-content/uploads/2020/10/d97c50263c64191b4a87e849b78211fe-300x169.jpg)
国際フィールドワークなど現地に赴いての国際交流が盛んな筑坂ですが、このコロナ禍の中で新しい国際交流の形を模索しています。オンラインでの国際交流が新しいカタチになると思います。
10月31日(土)に行われる第9回高校生国際ESDシンポジウムにもMHS&筑坂生がCovid-19について発表します。