10月24日(土)の午後に、坂戸市内で『地域で元気に相返しの研究・実践』を掲げて活動する「よりあい*ええげえし」の皆さんと交流会を行いました。
今回活動したのは、1年生3名。坂戸市社会福祉協議会から声をかけてもらい介護予防脳トレ問題集『つくつく便』に関わる生徒たち。
※『つくつく便』についてはこちらから。
前回一度ZOOMでの活動に参加させてもらい、今回は生徒たちが考えたプログラムを実施させてもらえることに。
最初に近況報告を兼ねた自己紹介からスタート。
続いて「ZOOM使い方講座」で、チャットやホワイトボードを使ってみました。
初めての機能でも皆さんすぐに対応できる姿にびっくり!
さすがすでに何度もZOOMを使っているだけありますね。
次はイントロクイズを行い、最後は文字数指定のしりとりを行いました。
高校生にとっては初めての企画運営で戸惑う場面もありましたが、お年寄りの皆さんの温かい言葉で最後までやり遂げることができました。
今回は高校生が先生になって、お年寄りの皆さんが生徒になったようで楽しかった!と言っていただいたので、今後も継続していきたいと思います!