保健体育の選択科目「体育を科学する」と福祉の選択科目「介護総合演習」では、11月17日(火)に筑波大学附属桐が丘特別支援学校と交流会を行いました。
10月に行った附属大塚特別支援学校とのオンライン交流会を改良して、今回は附属桐が丘特別支援学校とのオンライン交流会を実施しました。
附属大塚特別支援学校との交流会はこちらから
今回は9分割して印刷された絵をパズルのように合わせる「パズーン」を行いました。
桐が丘生と坂戸生を2チームに分けて対抗戦。
完成までのスピードを競います。
「よーい、スタート」の合図で机に広げられた紙を1枚取ってPCの前へ。
ZOOMの画面を見て場所が違うと思ったらすぐに違うPCのところへ移動します。
簡単そうに見えて意外と難しいのがこのスポーツの醍醐味です。
画面を見ながら、同じチームのメンバーへ指示を出す姿も見られます。
制限時間もあるので、教室内を走り回り、完成するころには息が上がっている生徒も。
オンラインでどこまでできるか不安なところもありましたが、チームで協力しながら体を動かして完成に向かう姿はまさに新しいスポーツの可能性が見えた瞬間でした。