1年生は「産業社会と人間」の授業で、筑波大学の授業体験を行いました。
例年は直接筑波大学のつくばキャンパスに行って、授業を見学していましたが、今年度はコロナ禍対応ということでオンラインでの実施となりました。
医学や理工学、スポーツ、文化人類学など12の講座が本校生徒のために開講され、1年生はそれぞれ自分の興味のある授業に参加していました。授業後には多くの質問が出て質疑応答の時間が延長されたり、講座によってはオンラインで大学研究室を見学したりすることもできました。
大学の附属校という強みを生かした今回の授業は、生徒たちは高校の先にある幅広い学びに触れる機会となったようです。