2月14日(日)に坂戸市で初めてのフードパントリーを企画している本校2年生の取り組みが東京新聞に掲載されました。
T-GAPや福祉の授業で子どもの貧困に関心をもち、何か高校生にできることはないかと考え、フードパントリーを実施することにしました。フードパントリーは、ひとり親家庭や生活困窮世帯など生活に困っている人に食品を無料で配布する活動です。最初は壁にぶつかりあきらめそうになることもありましたが、継続して活動し実施できることになりました。
フードパントリーの実施に向けては、校内でフードドライブの活動を行ったり、埼玉トヨペット、埼玉フードパントリーネットワーク、埼玉県庁など様々な団体の協力を得て食品を確保してきました。これからも継続して実施できるようにしたいと思います。