2年次のT-GAP(つくさかグローバルアクションプロジェクト)では、生徒自らが世界につながるような社会課題を見つけ、グループでそれらを解決するために様々なアクションをおこしています。
T-GAPで難民問題に取り組んできた「MINTH」が、先日、難民申請を続けるトルコ国籍クルド人の男性2人を追ったドキュメンタリー映画『東京クルド』の自主上映会の企画を本校行いました。
当日は100人を超える方が筑坂に来場して頂きました。上映後は、『東京クルド』の監督である日向史有氏によるトークイベントもあり、非常に貴重なお話を伺う事ができました。
『日本の難民問題について考えるよいきっかけとなった。』
『監督によるお話を聞けて非常に良かった』
『高校生がこのような企画をするなんて時代は変わりましたね。』
など様々なフィードバックを来客された方々から頂きました。 この経験を通してしっかりとリフレクションを行い、次の活動に活かすことを期待しています。
【ドキュメンタリー映画『東京クルド』公式サイト】 https://tokyokurds.jp/
【主催】「東京クルド」上映実行委員会
筑波大学附属坂戸高等学校 T-GAPグループ「MINTH」
任意団体「with the small」
NPO法人「チーム東松山」