本校の2年次必修科目『T-GAP(総合的な探求の時間)』では,生徒たちが社会課題を発見・設定し、高校生ができる解決策を考え、グループで解決に向けて試行錯誤しています。
多くのグループが、外部のコンテスト等で自分たちの活動経過を発表し、第三者から評価・コメントをいただきながら活動を発展させています。
日本経済新聞社主催の「高校生SDGsコンテスト」にT-GAPの1グループがエントリーし、見事決勝10組に残りオンラインでプレゼンをしました。
以下、生徒らのコメントです。
自分たちの探究活動の一環として、高校生SDGsコンテストに参加させていただきました。
校内でお互いに発表する機会はありましたが、外部へ自分たちの活動を共有したり周知したりする場がないと感じたため今回参加を決意しました。
実際に外部の方に伝えることを意識しながら資料作りをしたり、プレゼンテーションの練習を行ったことはメンバー全員にとって有意義な時間であったと感じています。また、とても貴重な経験でもありました。
今後も今回の経験を糧に幅広くアクションを続けながら、最後までメンバー一同頑張っていきます!