今週の1年次『産業社会と人間』の授業は、プロフェッショナル講話の第3弾!
今日のテーマは、「ムーンショット計画」です。
内閣府が進める「ムーンショット計画」とは一体どんな計画なのでしょうか。
東京大学大学院工学系研究科教授の新井史人先生には研究者の立場から「ムーンショット計画」の中で取り組む研究の内容を、内閣府科学技術・イノベーション推進事務局参事官の中川尚志先生には行政の立場から「ムーンショット計画」に込められた「失敗を恐れず挑戦し続ける」という想いをお話しいただきました。
「ムーンショット計画」で設定されている長期的に達成すべき目標は9つあるそうですが、その多くは2050年までに達成することを目標にしているそうです。2050年というと、30期生は40代になっています。2050年に向けて動き出した「ムーンショット計画」は、果たしてどんな未来を描いてくれるのでしょうか。