7月8日(月)から7月13日(土)まで、栃木県那須塩原市にあるアジア学院で2班に分かれて(2泊3日のプログラム)実施しています。アジア学院は、1973年に、アジアの農村指導者を養成する専門学校として設立されました。「フードライフ」「サーバント・リーダーシップ(仕える指導者)」「学びのコミュニティー」を3つの柱に学びと生活が構築されています。学院で消費される食は、有機栽培でほぼ自給されています。
昨日(7月10日)までの班は、毎朝のモーニングワーク(有機農場での作業)や、ワークショップを行うなかで、アジアやアフリカからの研修生の皆さんと様々な交流や学びの機会に恵まれました。
今日からの班は、今朝ほど出発しました。3日後、アジア学院での経験を聞けるのを楽しみにしてますね。
アジア学院の詳しい情報は、こちらからhttps://ari.ac.jp/