11月5、6日(火・水)に、WWL事業(グローバル人材育成強化事業)の一環で、栃木県那須塩原市にあるアジア学院で研修を行いました。学年や科目群を越えた11名が参加しました(1年生4名、2年生3名、3年生4名)。さらに今回は、はじめてインドネシアの姉妹校、ボゴール農科大学附属コルニタ高校の生徒2名、先生1名も参加されました。
本年度指定されたWWL事業で、本校は「アジア版エラスムス計画実現に向けた高大接続型ネットワーク構築」を掲げています。世界にある様々な課題に対して、年齢、学校、組織、国を越え学び合い、手を取り合って取り組んでいける力をつけてほしいと願っています。
11月9日(土)には、第13回となった高校生国際ESDシンポジウムも開催されます。国を超えた高校生同士の交流から、何が生まれてくるか、とても楽しみにしています。
※アジア学院の詳しい情報は、こちらからhttps://ari.ac.jp/