「産業社会と人間」で菜園づくりを行いました

総合学科原則必履修科目「産業社会と人間」は、様々な体験や学びを通して、自己を知り、他者と協働し、どのような社会をつくり、そこでどのように生きていくかを考えていく授業です。

今回は、産業社会の一側面である農業の分野からのアプローチ。グループのメンバー協力して、菜園づくりに取り組みました。1学期の間、当番を決めて水やりや除草をして育てていきます。そして夏には立派なトウモロコシができあがり、収穫祭においておいしくいただきます。

なお、今回は総勢23組の保護者の方にもご参加いただき、生徒と一緒に種まきを行いました。