平成30年5月12日(土)に、生徒、保護者に向けてイオン1%クラブ「日本インドネシアアンバサダープログラム」の活動報告会を行いました。
このプログラムは、イオン1%クラブが社会貢献の一環として1990年から開始した高校生交流事業のひとつで、日本と海外の高校生が、大使活動、交流活動、歴史・文化活動を通じて、互いの国の歴史や文化を理解し、友好親善を深めるものです。
報告会では、平成30年1月29日から2月4日の日本プログラム、3月12日から19日までのインドネシアプログラムでの本校3年生の活動の様子がビデオで紹介されていました。さらに、この活動に関心を持ってくださった外務省の方も報告会にお越しいただき、生徒の活動を見ていただきました。
感想を聞かれた生徒は「今まで以上にインドネシアに親しみを感じるようになりました」「国際的な問題がはっきりと身近なものとして考えられるようになりました」と述べ、保護者からは「ホームステイを受け入れて良い経験になりました」「娘は帰国した次の日にはインドネシアに帰りたいと言っていました。いつかまた、インドネシアに行くと思います」というお話がありました。生徒の心に残る体験となりました。