筑波大学附属坂戸高等学校は、2017年に埼玉県で初めて国際バカロレア認定校に認定され、2018年度入学生より高校2~3年生を対象としたIB日本語と英語によるデュアルランゲージ・ディプロマ・プログラム(日本語DP)を導入し、2021年4月に第Ⅰ期生が卒業しました。
本校では、国際バカロレア・ディプロマプログラムへの理解を深めていただくため、中学2・3年生とその保護者を対象に体験授業を以下のように行います。
◆日時 2021年12月4日(土) 15組限定 受付12:00~
体験授業①(TOK) 12:30~13:20
体験授業②(English B) 13:30~14:20
説明会 14:30~15:00
◆対象 中学2・3年生 保護者
◆内容
・体験授業①「知の理論」TOK
DPの必修要件の1つで、批判的に思考して知るプロセスを探求します。
・体験授業②「English B 」
日常会話レベルの英語力があることを前提に英語の運用能力を身に着けることを目標としています。
・説明会
国際バカロレアでの学びや日本のカリキュラムとの違い、本校の国際バカロレアの学びについて説明します。
◆場所 筑波大学附属坂戸高等学校
※本校への来校は、公共の交通機関をご利用ください。
◆申込受付
本校HP 申し込みフォームよりお申し込みください。
※当日は必ずマスクの着用をお願いいたします。
◆受験生の方へ
国際バカロレアの学びは、今までの高校の学びのイメージとは異なります。本校IBコースを希望される場合には、保護者の方も本校のIB体験授業に参加されることを強くおすすめします。また、国際バカロレアの学びには保護者の理解が特に重要であると本校では考えていますので、本校のIB入試一般選抜を希望される場合は、12月18日までにオンラインでの出願資格確認を受ける必要があります。