6月28日(月)に41人の生徒・教職員を集め、第2回新校則リフレクションが行われました。
第1回リフレクション時より、より具体的で細かい事例もたくさん挙げられ、より良い校則の運用ができるよう活発な議論が起きました。
継続審議となっていた標準服の着崩しの状況共有や、校則が変わるに至った経緯を詳しく1、2年生と共有する活動をする、新校則をより良いものにしていくための積極的な取り組み(ポスターによる啓蒙やファッションショーの開催)など、新しい取り組みもいくつか提案されました。
最後に生徒会本部、評議会、筑坂スチューデントアクションコミュニティー(T-SACK)が協力をして、新校則がより持続可能なものになるよう今後も取り組んで行くことを確認して終了しました。第3回新校則リフレクションは、7月20日を予定しています。