2022年度校則リフレクションを行いました

3月17日(金)に制服・整容規定に関する年度末のリフレクションを行いました。生徒代表として各HRの評議員と有志参加の生徒、学校側からもたくさんの教員が参加しました。

年度末のリフレクションは、教員側から出た1年間の生徒の取り組みに対する評価を中心に話し合い、来年度の制服・整容規定を決めていく目的があります。

教員側からは様々な校則に関する考え方や他校の実例など、生徒からは各HRの様子や課題や授業などの様子などが出され、双方間で熱い議論が交わされました。

現在の課題である体育の授業時の整容についても生徒、教員間で対策を含めて確認ができ、筑坂の校則をより持続可能なものにしていくための意見を交わされた結果、来年度の制服・整容規定は変更なく現行のまま継続する結論となりました。

筑坂の校則は決して「何でもあり」ではなく、このように振り返りを行いながらより良いものになるように生徒と教員が互いに意見を交わして作り上げている学びの一つです。