【生徒会】校則リフレクション

3月13日に年度末最終校則リフレクションを行いました。
このリフレクションは来年度の校則を決めるためにも重要な振り返りです。
教員と生徒が一緒になって筑坂の校則を考える場所になります。
参加生徒は60名以上、14人の先生方も議論に加わって下さいました。
リフレクションで話し合われたテーマは「筑坂生に求められる振る舞いとは」です。状況や他者にも配慮して自分で決定をする本校の整容に関するルールにおいて「何も考えない」「自分さえ良ければいい。」と言う振る舞いが、強いては筑坂全体の利益を損なうという結論になりました。そのためには一人一人の振る舞い、特に校外での振る舞いを考えなければいけないと言うこと、筑坂プライドを皆で共有しようという力強い意見もありました。
来年度の校則については新学期早々に生徒指導部から示される予定です。