筑波大学附属坂戸高等学校 SCHOOL GUIDE BOOK 2024
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Empower Tomorrow.Engage Today.02日本や世界各地の社会は今どんな特徴を持ち、これからどんな社会になっていくのだろう。わたしたちはこの社会に生きる一人の「主人公」として、この社会にどのように向き合っていけばよいか。実際に見て、理解して、学び続けて行こう。私たちは世界を変えることができるのだから。永田 恭介筑波大学長筑波大学附属坂戸高等学校長筑波大学 生命環境系教授江前 敏晴 中学生のみなさん、筑波大学長の永田恭介です。筑波大学には3校の附属高校があります。附属坂戸高校はその1つです。今、筑波大学は附属学校を含めて、グローバル社会で活躍できる人を育てるという大きな目標を立てて、先端的な研究や教育を進めています。附属坂戸高校はこれまでもグローバル教育に力を入れており、言語力のみならず、グローバル社会の中で活躍するために、地球規模の課題の解決に貢献できるよう、主体的にコミュニケーションをとり、考え、行動し、協働していく力などを高める教育を行ってきました。国際バカ 本校は、自分自身を知り、自分の未来を思い描き、自分で考え行動し、よりよい社会を創造し、よりよく生きることを目指す総合学科の高校です。 昨今グローバル化の進展は著しく、地球規模での環境の保全や社会の発展が求自分はナニモノで、どうやって生きていくのか。私たちで、どんな社会を創造していくのか。私は、どう時代をつくることができるのか。筑坂には、この問いを深める「あなた自身の学び」がある。ロレアディプロマプログラムは5年に1度のIB機構定期訪問で高い評価を受けており、大学とのつながりをさらに深め、より充実した教育を入学した生徒の皆さんに提供できる体制を整えていきます。 中学生のみなさん、多様な視点やスキルを附属坂戸高校で身に付けて、変化を続けるグローバル社会において、新しい道を切り開いていきましょう。筑波大学は皆さんの高校生活をしっかりサポートしていきます。附属坂戸高校の門をたたいた皆さんが、将来、世界へ羽ばたき、リーダーとなって活躍されることを願っています。められる中で、本校はグローバル化に対応できるスキルを持つ人材を養成する様々な先進的学びを用意しています。自分自身にチャレンジし、今後のグローバル社会を創る意欲のある皆さんの入学をお待ちしています。筑波大学長からのメッセージ学校長からのメッセージ明日をつくる、今を生きる。時代をつくる筑坂生01

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